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2015-06-22(メディアアラート)PSA Singapore Terminals社、新しいターミナルビルに ソーラーフロンティアのベンダブルCIS太陽電池モジュールを設置

2015622

 

PSA Singapore Terminals社、新しいターミナルビルに

ソーラーフロンティアのベンダブルCIS太陽電池モジュールを設置

 ベンダブル・モジュール(超軽量・曲がる)の試作品をシンガポールで公開~

 

【シンガポール、東京 - 2015622日】ソーラーフロンティア株式会社(代表取締役社長:平野敦彦、本社:東京都港区台場2-3-2、以下:ソーラーフロンティア)PSA Singapore Terminals(本社:シンガポール、以下:PSA)は、PSAの新しいパシール・パンジャン第3ターミナルビル(シンガポール)に、ソーラーフロンティアのベンダブルCIS薄膜太陽電池モジュールの試作品を設置しましたので、お知らせいたします。このベンダブル・モジュールは、ソーラーフロンティアの厚木リサーチセンターで設計・開発され、今回初めて試験的に設置されました。

 

PSA InternationalグループのCEOであるTan Chong Mengは、次のように述べています。「PSAは、今回の新ターミナルビル建設プロジェクトを通じて、環境に優しい技術の導入への真剣な取り組みを御紹介することができ大変光栄です。ソーラーフロンティアのベンダブル・モジュールは、新しいターミナルで使用する電動式クレーンとともに、二酸化炭素排出量の更なる削減を可能にします。当社は持続性の高い環境づくりに貢献していきます。」

 

ソーラーフロンティア代表取締役社長の平野敦彦は、次のように述べています。「ソーラーフロンティアのベンダブル・モジュールは、当社のCIS薄膜太陽電池技術と太陽光エネルギーが持つポテンシャルの高さを示すものです。ベンダブル・モジュールは、超軽量・薄い・曲げることもできることから、様々なモノと一体化させることが可能です。この新製品は多様な用途の商品に活かされることで、新たな太陽電池市場を生み出す大きな潜在力を秘めています。今回のプロジェクトを通じて太陽光エネルギーの未来に広がる可能性を示すことができ、PSAに感謝しています。」

 

今回設置したベンダブル・モジュールの試作品は、神奈川県に位置するソーラーフロンティアの厚木リサーチセンターで開発されました。同リサーチセンターでは、最先端のCIS太陽電池に関する研究開発を行っており、研究および量産レベルの両面において変換効率の向上を目指すとともに、新たな市場開拓の可能性を持つ先進的な製品の開発に取り組んでいます。

 

ベンダブル・モジュールの誕生にあたっては、従来の結晶シリコン技術にはないCIS薄膜太陽電池技術の特性が活かされました。その過程では、CIS薄膜太陽電池のモジュール構造が極限まで追及され、新たな製造プロセスが開発されました。標準的な従来モジュールで使用されているガラス基板に代わって、薄い金属基板が使用されると共に、ガラス製カバーが高機能樹脂フィルムに置き換えられました。また、フレームを取り除く新技術が用いられています。その結果、現行製品比約1/3以下のモジュール重量、さらには僅か約1.5mmの厚みのパネルが実現しました。

 

ソーラーフロンティアのベンダブル・モジュールは、幅広い用途への応用が可能であり、太陽光エネルギーの新たな可能性を切り拓き、太陽光発電をより身近なものへと変えていきます。ソーラーフロンティアは今後も、太陽による快適でクリーンな暮らしをすべての人にお届けするため、太陽光エネルギー利用の新たな可能性にチャレンジしてまいります。

以上

 

ベンダブル

PSAの新パシール・パンジャン第3ターミナルビル(シンガポール)に設置されたソーラーフロンティアのベンダブルCIS薄膜太陽電池モジュール

 

PSA Singapore Terminalsについて】

PSAはシンガポールにおいて世界最大のコンテナ積み替え拠点を運営しています。卓越したネットワークを有し、貨物輸送業者と600ヶ所にのぼる世界各地の港をつないでおり、この巨大な拠点を活用することで、世界中のあらゆる主要港へ向けた日々の輸送が可能となります。PSA Singapore Terminalsのコンテナ取扱量は3,355TEUにのぼります(2014)。同社の詳細についてはwww.singaporepsa.comをご覧ください。

 

【ソーラーフロンティア株式会社について】

ソーラーフロンティア株式会社は昭和シェル石油株式会社(5002, T)の100%子会社であり、CIS 薄膜太陽電池の生産・販売を行っています。2011 2月より商業生産を開始した国富工場(公称生産能力900メガワット)は、CIS薄膜太陽電池の生産工場として世界最大です。ソーラーフロンティア株式会社が生産・販売するCIS 薄膜太陽電池は、銅、インジウム、セレンを使用して、当社の独自技術で生産する次世代太陽電池であり、経済効率が高く、環境に優しいことが特徴です。太陽電池の設置容量(kW)あたりの実発電量(kWh)が従来型のものに比較して高いだけでなく、原料からリサイクル処理まで高い環境意識で設計・生産されており、その長期信頼性や保証体制に関しては「JETPVm認証(JIS Q 8901)」などの第3者機関による認証を受けてきました。デザイン面でも、内閣総理大臣表彰「第2 回ものづくり日本大賞」で優秀賞(製品・技術開発部門)、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2007 年グッドデザイン賞」では特別賞エコロジーデザイン賞を受賞しています。詳細につきましては当社ホームページをご覧ください。当社公式のブログFacebookTwitterでも太陽光発電に関する最新情報などを随時発信しています。

 

報道関係からの問い合わせ先:

ソーラーフロンティア株式会社 コーポレートコミュニケーション部

吉田 ・八宮   TEL: 03-5531-5792

 

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