2017-08-16ソーラーフロンティア、国富工場で夏休みエネルギー教室を開催
2017年8月16日
報道関係各位
ソーラーフロンティア株式会社
ソーラーフロンティア、国富工場で夏休みエネルギー教室を開催
初実施の「地球温暖化防止こども会議」で小学生が地球温暖化や再エネについて学ぶ
ソーラーフロンティア株式会社(代表取締役社長:平野敦彦、本社:東京都港区台場2-3-2、以下:ソーラーフロンティア)は、2017年8月3日(木)と4日(金)の2日間、世界最大級のCIS薄膜太陽電池工場である宮崎県の国富工場で、地元の小学生25人を対象に夏休みエネルギー教室を開催しました。このプログラムは、次世代育成支援・地域貢献の一環として2012年より毎年夏に開催しており、太陽光で動くソーラートイの制作やソーラーパネルの工場見学は、夏休みの自由研究としても人気です。
今年は、例年のプログラムに加え、次世代を担う子どもたちに、このプログラムをきっかけに日常の中で始められる地球温暖化防止対策について考え、実行してほしいという願いを込めて、「地球温暖化防止こども会議」を開催しました。子どもたちは、地球温暖化が起こる仕組みや再生可能エネルギーについて学んだ後、地球温暖化を防ぐための施策について、「お風呂の水を再利用する」「冷蔵庫を開けっぱなしにしない」など、様々な意見を交換しました。また、CIS薄膜太陽電池の特長である部分的な影に対する強さの実験や、東京ドーム8個分の敷地面積を誇る同工場内を見学しました。プログラム終了後、参加者からは「今日学んだことを夏休みの宿題に生かしたい」といった感想が寄せられました。
ソーラーフロンティアが宮崎県でCIS薄膜太陽電池の生産を開始して10年目を迎えました。ソーラーフロンティアは、これからも地域社会やパートナー企業の皆さまとともに、太陽による快適でクリーンな暮らしをすべての人にご提供してまいります。
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写真:ソーラーフロンティア国富工場における「エネルギー教室」の様子 |
【ソーラーフロンティア株式会社について】
ソーラーフロンティア株式会社は、昭和シェル石油株式会社(5002, T)の100%子会社で、世界最大級のCIS薄膜太陽電池メーカーです。当社が生産・販売するCIS薄膜太陽電池は、高温や影に強く発電量が多いことや、景観を損なわない美しいデザインが特長です。加えて100%国内生産の品質や20年保証を含む安心のアフターサービスが評価され、大手ハウスメーカー様による新築住宅への採用をはじめ住宅用・産業用など幅広い用途で採用いただいています。 当社はCIS技術の特性を生かした価値創造を通じて、太陽による快適でクリーンな暮らしをすべての人にお届けします。企業情報や最新ニュースの詳細は、当社公式の
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以上
報道関係からの問い合わせ先:
ソーラーフロンティア株式会社 コーポレート管理部 広報チーム
吉田・片倉 TEL: 03-5531-5792