
台風や地震など突然の災害で停電となった場合にも、太陽光発電システムが発電をする日中であれば、「自立運転機能」で電気を使うことができます。パワーコンディショナの「停電用コンセント」に使用したい電気製品をさしこめば、緊急時の電源として利用できます。
パワーコンディショナ1台につきAC100Vで最大1,500Wまでの電気製品を使用することができ※1万が一の災害時でも、テレビやラジオから情報を得ることで、周辺の環境をいち早く確認することができます。また携帯電話の充電ができれば、家族や遠くの親戚に安全を知らせることが可能になります。

![[使用可能な機器の例]最大1,500Wまでの電気製品を使用できます。ラジカセ(14W)ノートパソコン(65W)テレビ(475W)携帯電話充電(10W)電気ケトル(900W)発電量が1,500W以下の場合、使用する電気製品の消費電力が1,500Wを超えないようにご注意ください。](images/support_teiden_img_002.png)
自立運転への切り替え、および停電復旧時の連系運転へのお戻しは、お客様ご自身で操作いただく必要があります。設置されているパワーコンディショナの型式によって操作方法が異なりますので、以下をご覧ください。(画像をクリックすると別ウィンドウでPDFファイルが開きます。)
詳細については、必ず付属の取扱説明書をご確認ください。