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停電時の備えについて

簡単操作で、イザという時にも対応。
停電時の頼もしい味方になります。

台風や地震など突然の災害で停電となった場合にも、太陽光発電システムが発電をする日中であれば、「自立運転機能」で電気を使うことができます。パワーコンディショナの「停電用コンセント」に使用したい電気製品をさしこめば、緊急時の電源として利用できます。

パワーコンディショナ1台につきAC100Vで最大1,500Wまでの電気製品を使用することができ※1万が一の災害時でも、テレビやラジオから情報を得ることで、周辺の環境をいち早く確認することができます。また携帯電話の充電ができれば、家族や遠くの親戚に安全を知らせることが可能になります。

パワーコンディショナ 使い方は簡単。自立運転機能に切り替え 側面のコンセントにコードを差し込むだけ。

[使用可能な機器の例]最大1,500Wまでの電気製品を使用できます。ラジカセ(14W)ノートパソコン(65W)テレビ(475W)携帯電話充電(10W)電気ケトル(900W)発電量が1,500W以下の場合、使用する電気製品の消費電力が1,500Wを超えないようにご注意ください。

  • ※1 発電量は天候や時間帯による日射量や設置されている太陽電池の容量によって異なります。●自立運転に切り替えている場合、停電が解消しても自動的にもどりません。再度お客様ご自身で操作していただき、連系運転にもどしてください。●太陽電池が発電していないときは自立運転機能は使用できません。●夜間、または天候による変化で太陽電池の発電量が低下した場合は、自動的に自立運転を停止します。●掃除機や冷蔵庫など、電流が急激に流れる機器を使用すると保護機能が働き停止することがあります。タコ足配線での使用はおやめください。●接続に際しては突然停止しても、安全性に問題がない機器であることを確認してください。●次の機器を接続しないでください。すべての医療機器、灯油やガスを用いる冷暖房機、パソコン・ワープロなどの情報機器。その他、途中で止まると生命や財産に損害を及ぼす機器 ●自立運転出力の電圧出力が停止し、人身損害や接続した機器の機能障害が稀におこる恐れがあります。●自立運転をする前に、必ず太陽光発電ブレーカーをオフにしてください。万が一の場合、感電による障害や火災が起こる恐れがあります。
  • ※2 上記の消費電力値は目安です。ご使用の際には、各機器の取扱説明書などに記載されている消費電力をご確認ください。

停電時の自立運転への切り替え方法

自立運転への切り替え、および停電復旧時の連系運転へのお戻しは、お客様ご自身で操作いただく必要があります。設置されているパワーコンディショナの型式によって操作方法が異なりますので、以下をご覧ください。(画像をクリックすると別ウィンドウでPDFファイルが開きます。)
詳細については、必ず付属の取扱説明書をご確認ください。

  • KP□□M2-J4-SS-A
    KP□□R-J□-SS-A
    KP□□K2/K3シリーズ
    KP□□Fシリーズ
    KPK-A□□-SS-HA
    SPCシリーズ
    KPR-A□□-J4-SS-HAシリーズ
    ★操作表示ユニット KP-SW1-SS 併設の場合

自立運転機能で使用できる電気製品(外部サイト)

環境省が作成しているパンフレット「太陽光発電の賢い使い方-停電・災害時の自立運転コンセントの活用-」をご参照下さい。

太陽光発電の正しい使い方-停電・災害時の自立運転コンセントの活用-

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