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2021.11.12

プレスリリース

自動車部品栄和協同組合とソーラーフロンティア、協働で自家消費型太陽光発電システムを導入

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自動車部品栄和協同組合とソーラーフロンティア、協働で自家消費型太陽光発電システムを導入

記者各位

自動車部品栄和協同組合
ソーラーフロンティア株式会社

自動車部品栄和協同組合とソーラーフロンティア、協働で自家消費型太陽光発電システムを導入

PPAモデルによる再生可能エネルギーの供給を通じて脱炭素化を推進

自動車部品栄和協同組合とソーラーフロンティア、協働で自家消費型太陽光発電システムを導入

プラマック株式会社本社工場

自動車部品栄和協同組合(本社:愛知県豊田市、代表理事:小島隆史)とソーラーフロンティア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:渡辺宏、以下「ソーラーフロンティア」)は、このたび協働し、小島プレス工業株式会社(本社:愛知県豊田市、取締役社長:小島栄二、以下「小島プレス工業」)を母体とする小島グループ傘下のプラマック株式会社(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:石川信介、以下「プラマック」)本社工場に自家消費型太陽光発電システムを納入・設置しました。本件はオンサイトPPA*として、太陽光発電システムで発電した電力をプラマック本社工場にて消費するもので、11月1日に運転を開始しました。

自動車部品栄和協同組合は、自動車の内外装部品を生産する小島プレス工業の関連団体であり、小島グループでは持続可能な社会の実現に向けて、環境保全活動を経営上の重要課題と位置付けています。このたび、環境負荷低減につながる取り組みとして、ソーラーフロンティアが供給する自家消費型太陽光発電システムをPPAにて導入し、運転を開始しました。プラマック本社工場に設置した太陽光発電システムは自動車部品栄和協同組合が所有し、発電した再生可能エネルギーはプラマック本社工場で使用します。この自家消費により、プラマック本社工場における年間消費電力の約5.6%を削減でき、約134トンものCO₂排出を削減できる見込みです。小島グループは本太陽光発電システムの導入により、電気料金の低減だけでなく、グループ全体での包括的な脱炭素化を推進していきます。

ソーラーフロンティアは、自家消費型太陽光発電システムの供給を始め、設計・調達・建設のEPC事業、O&M(オペレーション&メンテナンス)事業、発電所評価・リパワリング事業など太陽光発電に関する包括的なソリューションを提供する次世代型システムインテグレーターのリーディングカンパニーを目指し、脱炭素社会の実現に貢献いたします。

* PPA: Power Purchase Agreement(電力販売契約)の略

【設置案件の概要】
設置場所:プラマック株式会社 本社工場(愛知県豊田市)
設備所有者:自動車部品栄和協同組合
設置容量:306kW(単結晶シリコン太陽電池モジュール SFA375-120A 816枚分)
運転開始日:2021年11月1日

以上

報道関係からの問い合わせ先:

ソーラーフロンティア株式会社 コーポレート管理部 広報チーム(米田・伊藤)

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